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オーディオ分散処理とは? Logic7
creative>先日、アップルから発表されたばかりのLogic7ですが、いくつかある新機能の中で、オーディオの分散処理機能っていうのがひじょ〜に気になる....。
アップルのLogoc7のページには...。 Logic Pro 7システムに、1台以上のMacをEthernetやFireWireでつなぐだけで簡単に利用できます。この結果、過去には想像もつかなかったほどの処理能力 — 最高128系統のステレオ音声を扱えるオーディオ&音楽制作システムが現実のものとなります。 とだけ書いているのだが..。 オーディオの分散処理機能というのは、どうやらクライアントとなるマシンに、「Logic Node」というアプリケーションをインストールして使うらしい。 ホスト用のアプリケーションはLogic7に含まれるということかな? 動作的にはLogic7が動いているマシンをホストとして、Gigabit EthernetまたはFireWireでつながったマシンがオーディオの処理を分担してくれるそうだ。 これはすごいんでないの? クライアントとしての動作環境は、G4またはG5 搭載のMacintoshという事だ。 Gigabit EthernetがついてなくてもFireWireがついていればスピード的には問題ないらしい。 このオーディオの分散処理機能は、以前アップルから発表されたXgrid™の技術を応用しているみたい。 Xgrid™を試すにはXgrid™を使うようなプログラムを組まなければならなかったみたいですが、市販のアプリに搭載されたのは初めてってことになるのかな? バージニア州立工科大学に行ってLogic7を動かしてみたいと思ったボクはバカでしょか? っていうか、これが映像編集のアプリケーションに搭載されたら....。 ほんとにスゴいと思いますよぉ。 がんばれ、アップル!!
by ipod-groove
| 2004-10-04 23:05
| Creative
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